冬の公園にて

この日は、ここのところ10日ほど座りっぱなしで仕事していだので、
体のことを心配した妻が『少し散歩でもしなきゃダメ」というので自転車で柳原千草園へ行った。
今冬は冬鳥が多いはずだが、ここにはいない。
下草を地面がすっかり見えるまでに刈り取ってあるからだろう。
冬の草刈り何の為にやるのだろうか?
この公園は小さい割には、木は結構種類が多いので木を感察して廻った。
常緑樹の冬芽もなかなか面白いものだ。 2006.12.19 柳原千草園


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コブシは既に外側と内側の鱗片が割れていて、コブシの特徴である花のすぐ下にある小さな葉になる緑が見えている(花芽の中には花と1枚の葉がはいっているのだ)。カナメモチ(ばら科)、ムベ(あけび科)、ハクサンボク(すいかずら科)、モッコク(つばき科)、以上常緑樹の冬芽。ダンコウバイ(くすのき科)=頂が葉芽、下のふたつが花芽。エゴノキとハクウンバク(えごのき科)=副芽が付いている。イスノキ(まんさく科)の果実と虫こぶ=虫かぶの穴に息を吹き込むと『ヒョー』という音が出るので別名ヒョンノキ(笛にする時は中を良く洗う)

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by hitakijo | 2006-12-23 00:56 | 野草・植物スケッチ | Comments(4)
Commented by よしの88 at 2006-12-23 22:05 x
こんばんは、冬芽、今まであまり気にしていなかったのですが、拝見してから、機会あるごとに見るようにしています。
この寒い時期から早くも春を待つかの様に生命を育んでいる姿はまた素晴らしいものがあります。
また、絵の方も冬とは思えないほど明るいタッチで描かれているところ、大変にきれいです。
季節ごとにお花だけではなく、葉から冬芽と1年中楽しむことが出来ますね。
Commented by hitakijo at 2006-12-23 22:42
よしの88さん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
冬の公園も生命が満ち溢れています。ただ1つひとつが小さいので、気付く人が少ないのでしょう。
こちらが近づいて良く感察すると冬といえども生命の色はとても色彩豊かです。
私は、ひとつの植物の春夏秋冬を通して感察するようになってから、新しい何かが見えて来るようになりました。
Commented by sara0412 at 2006-12-23 23:49
こんばんは、
冬芽がたくさんあったのですね、可愛い顔にニッコリです。
ステキな絵を楽しませて頂いてます。
冬の木々もせっせと春の準備をしてるのですよね、
冬の公園へ出かけるのも楽しみが増えて寒さを感じません。

Commented by hitakijo at 2006-12-24 00:23
sara0412さん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
冬の公園は感察者の見る目を試されているようで、私はとても好きです。小さな公園でも行く度に新しい発見があり、自然の偉大さに圧倒されています。でも、とても楽しいです。
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