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高尾山の鳥は何処へ・・・

今日は妻と2年振りの高尾山へ行って来ました。
3月の高尾山へはキレンジャクを見た1971.3.28以来、なんと37年振りでした。
この時は30種類の鳥を確認しましたが、今日はなんと、たったの10種類。
姿が満足に見えたのはシジュウカラとキジバトのみ。
個体数が極めて少なく、鳴き声もほとんどありませんでした。
冬鳥は一瞬ルリビタキを見ただけ。
鳥の気配が感じられなかった高尾山。
今日だけの事であってほしいと思わずにはいられませんでした。
by hitakijo | 2008-03-13 20:56 | ☆☆感察☆☆ | Comments(4)
Commented by macokarei at 2008-03-13 23:59
こんばんにゃ~~☆ まこです
昔より減ってきているのかもしれませんねぇ。
高速道路の影響などもあるかも・・・
まこは、勝手なもので、便利になって喜んで、
反面、鳥さんが少なくなって悲しんでだにゃ~
いかんにょ~
Commented by hitakijo at 2008-03-14 00:34
macokareiさん、こんばんは。
昔より減っているとは聞きますが、留鳥の数があまりにも少なかったです。今度行った時、あのときはたまたま少なかっただ。となれば良いのですが。それにしても少な過ぎました。
Commented by よしの88 at 2008-03-14 06:08 x
こんばんは、高尾山、かなり行っていないので良くわからない面もありますが、やはり環境破壊は確実に進んでいるように思いました。
やはり、ある意味指標となるべき鳥類が以前に比べてあまりに少ないというのは大変な問題です。
圏央道問題はうちも様々な面で戦ってきましたが、結局は行政主導で、自然のことは全く顧みられなかったとしか言いようがない状態でした。
ただ、日ごとに全くと言うこともないわけではないですので、これだけはわかりませんが・・・。
Commented by hitakijo at 2008-03-14 20:04
よしの88さん、こんばんは。
高尾山、2年前に行ったときも少ないと感じました。
30年前より減ったのは確かですが、先日はあまりにも少な過ぎます。この日だけのことであって欲しいです。
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