人気ブログランキング | 話題のタグを見る

マガモ、ホシハジロ

マガモ、ホシハジロ_a0083553_18321610.jpg
上平井干潟のマガモ♂(手前)とホシハジロ♀ 1990.11.3 上平井干潟にて
<現在、残念ながら上平井干潟はありません>

by hitakijo | 2008-11-06 00:21 | 上平井干潟にて | Comments(4)
Commented by よしの88 at 2008-11-07 02:22 x
こんばんは、マガモ君とホシハジロ君、まさにこの季節の光景ですね。
うちももうそろそろ、行く場所を変えていこうと思っているところですが、なかなか時間がない状態で、今のところ、どこにも行けない状態です。
昨シーズンの鳥類園ではホシハジロ君が例年に比べ、かなり少なかったかと記憶しているのですが、今シーズンはどうなるか楽しみです。
そして、お土産屋さんを脇目にその周辺を見られているお気持ち、わかるように思います。
うちも同じ場所にいたら、まずそうしているかと思います。
ナンバンハコベさん、ハコベさんのお名前がありますから、あの小さなお花かと思うのですが、かなり鮮明に撮られていますね。
いつも見るハコベさんとは全く違うような、そんな感じさえして来ます。
お花と実の両方が同時に、この光景も素晴らしいです。
Commented by hitakijo at 2008-11-07 14:22
よしの88さん、こんにちは。
はい、先日の鳥類園でもマガモ♂とホシハジロ♀をみてきました。
ホシハジロ、現在は少ないです。昨年も1000羽を越しませんでした。(以前は倍ほど来ていました)
スタッフの話しでは江東区の運河などに大きな群があるという話しでした。最近はあちこちに分散しているのでしょう。
お土産、その土地の名は入っていますが、他でも中身はほとんど変わらないものが売っていますので、自然を感察する事にしました。
ナンバンハコベ、ハコベとついていますが属がちがっていて、花はハコベの2倍以上はあります。
花弁が途中で曲がっているのも特異です。
画像の花はかなり萎れています。真ん中には小さな果実ができています。「液果」というのもナデシコ科では珍しいようです。
☆ありがとうございます。
うまい具合に萎れてはいましたが、1輪だけ咲いていました。花と果実を同時にお見せする事ができますので、幸運でした。
Commented by Hisa at 2008-11-10 08:34 x
ナンバンハコベ。まだ見たことがありません。液果?そういえばナデシコ科の花の実はどんなだったっけ、、、ハコベは小さなぱらぱらした種、朔果というのでしょうか。液果とは、と調べてみたらミニトマトのような絵が出ていました。鳥に食べてもらうように果肉を提供するのでしょうか?
Commented by hitakijo at 2008-11-10 13:29
Hisaさん、こんにちは。
ナンバンハコベが液果(水分の多い果肉のある果実)なのは、つる状に伸びる事も関係あるかもしれません。多くの鳥が液果を食べますから、上に伸びた方が目立ちますからね。
<< アカメガシワ、アキアカネ 「ドングリころころ」 レッドオ... >>