私の『流木アート』は、流木を組合わせて鳥の形にしたものでもなければ、
流木を鳥に見立てたものでもありません。 私の『流木アート』は、イメージでそれぞれの流木にあった鳥を彫り上げたものです。 流木は、私にとっては単なる材料ではありません。 共同制作者ですから流木の意見を取り入れて、彫るのは最小限に止めています。 もちろん、彩色しないことを原則にしています。 また、流木を拾う場所にも拘っています。 主に荒川下流の葦原に埋もれている流木で制作しています。 清流の河川敷の流木は使いません。
by hitakijo
| 2009-10-15 07:34
| 流木アート
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Comments(1)
こんばんは、本日はお忙しい中、お邪魔を致しまして、また色々とありがとうございました。
結構長い時間いたかと思いますが、先生の絵画と流木アートは見ればみるほど味わい深く、様々に感じる事が多くあったと思いました。 全てが素晴らしく、また新鮮で、うちのようなものには初めての体験でもありました。 また、その作品にかけられているいわば信念とも言うべきものとなるでしょうか、素晴らしいお考えです。 無理に形を作るのではなく、あくまで自然にと言う事になりますでしょうか。 その中から、こう言った素晴らしい表情が生まれるのですね。
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