2008年 08月 17日 ( 2 )

『自然感察』

私は1965年頃から絵を描くために鳥の観察を始めたのですが、その後自然全体を観察しようと努めてきました。
そして、1985年11月11日に『感察』という造語を考えつき、それから「自然感察案内人」をやるようになりました。
そして20数年が経ちました。
ふと気になって、「感察」を検索してみたら、あるはあるは実に多くの人が使っているのには驚きました。
全ての人が私の思いを分かって使っているのならいいのですが、中には「観察」よりカッコいいから使っているというのも結構あるようです。
インターネット時代だから仕方がありません。
☆☆私の『感察』に対する思いを、黄色の『感察」をクリックして読んでください。
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by hitakijo | 2008-08-17 11:57 | ☆☆感察☆☆ | Comments(0)

コクサギ型葉序・・・自然『感察』

コクサギ型葉序というのをご存知ですか。
葉序(葉の付き方)には茎の一節に1枚ずつ左右に付く「互生」、
茎の一節に2枚付く「対生」、茎の一節に3枚以上付く「輪生」があります。
ところがもうひとつ変わった葉序があります。↓スケッチのコクサギの枝を良く見てください。
そうです。左に2枚、右に2枚、左右に「2枚ずつの互生」になっています。
この型の葉序をこの木の名前にちなんで、コクサギ型葉序といいます。
この型の葉序はこの他にケンポナシとヨコグラノキがあります。

a0083553_064739.jpg
右側上から:コクサギ=小臭木(ミカン科)の若い果実と枝、ツノハシバミ=角榛(カバノキ科)の若い果実、イワアカバナ=岩赤花(アカバナ科、柱頭は丸い)。中央はヒメキンミズヒキ=姫金水引(バラ科)<花径は約7ミリ。雄しべは5~6本)。左側はミツモトソウ=水元草(バラ科) 2000.8.16 軽井沢にて
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by hitakijo | 2008-08-17 00:10 | 野草・植物スケッチ | Comments(4)