人気ブログランキング | 話題のタグを見る

#ネイチャー・スケッチ #Naturejournal 『アオジ、シロハラ、ベンジャミン』

#ネイチャー・スケッチ #Naturejournal 『アオジ、シロハラ、ベンジャミン』_a0083553_7345147.jpg
ベンジャミン(クワ科イチジク属)の果実、アオジ、シロハラの

【2007.2.17(土) 曇↑10.0℃↓3.8℃ @鳥類園】

by hitakijo | 2010-03-02 07:38 | 葛西臨海公園・鳥類園 | Comments(2)
Commented by よしの88 at 2010-03-15 18:31 x
こんばんは、ベンジャミンさんとは良く聞くお名前なのですが、よく考えますと見たことがないようにも感じます。
イチジクさんのお仲間と言う事ですが、その実はあまりイチジクさんと言う感じではなく、独特ですね。
アオジ君、この季節に見られる嫌いな個体ですね。
アオジ君もうちの行く所では今年は良く出会いました。
また、かなり近い場所でも見る事が出来ました。
晩冬にもなりますとあまり人間を警戒しない個体が多くなるような感じがしています。
シロハラ君の翼、羽ではなく、翼と言う事は誰かの生命を繋いだと言う事になりますでしょうか。
しかし、これだけでシロハラ君とわかるところも素晴らしいです。
現在は野生動物の痕跡学の本を合間合間に読んでいますが、なかなか難しいです。
こう言った羽などの鳥類の残したものも対象になるかと思いますが、全体だけではなく、その部位だけでも特定できるようになれればと色々見ているところです。
部位だけでも判断が出来る様になれば、更に鳥類を見る世界が広がってくるのではと思っております。
Commented by hitakijo at 2010-03-16 10:19
よしの88さん、おはようございます。
このベンジャミンは葛西臨海公園サービスセンターの室内に植えてあるものをスケッチしました。
イチジクの仲間ですが、果実の直径は1センチほどと小さくイヌビワの果実を更に小さくした感じです。
この木はよく室内に植えてあるようです。墨田区役所の中にもありました。
鳥類園のアオジ、前年までは、渡去前にはよく姿が見られましたが、今年は年明け頃から近くで見られるようになりました。人をほとんど警戒しません。毎年同じ個体が来ていて、安全だと学習したのでしょうか?
シロハラ、猛禽の命の糧になったのでしょうか。
1枚の羽は難しいですが、翼は何度も見ている鳥であれば大体は分かります。1枚の羽でも頻繁に行くところの鳥であれば想像はつきます。
<< シジュウカラ 自然画作品  『セッカ』 >>