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『上高地にて』その7 ☆ ルリビタキ・イワセントウソウ・ヒメゴヨウイチゴ

『上高地にて』その7 ☆ ルリビタキ・イワセントウソウ・ヒメゴヨウイチゴ_a0083553_073694.jpg
左から:イワセントウソウ=岩仙洞草(セリ科)
ヒメゴヨウイチゴ=姫五葉苺(バラ科キイチゴ属、花弁・ガク片とも7枚、刺はない) 日本特産種<japonicus>
ルリビタキ 2002.5.15 上高地にて

by hitakijo | 2008-05-23 00:18 | 上高地にて | Comments(2)
Commented by よしの88 at 2008-05-23 01:34 x
こんばんは、上高地のシリーズ、今回も初めて聞く種類ばかりです。
そして、拝見するとあまり目立たない様な、それでいて存在感のある、そんな感じがしました。
高原はそれこそ、多種多様な生態系の中で多くの種類が存在するでしょうから、それぞれ見付けるのも大変なことなのではないかと感じます。

そして、ルリビタキ君、色鮮やかで大変にきれいです。
この時期ではもう平地にはいないと思いますが、お山の方へ行けばその姿が見られるのですね。
ザリコミさん、全く初めて聞くお名前、かなり小さなお花のようですね。
Commented by hitakijo at 2008-05-23 20:01
よしの88さん、こんばんは。
上高地の標高はちょうど1500mで山地帯と亜高山帯の境目ですから両地帯の植物がみられます。それだけに、漫然と見ていたら、個体数の少ないものは見つかりません。丁寧に見て行くといい結果か・・・
☆ありがとうごさいます。
ルリビタキ、平地から戻って来たばかりでしょう。♂ばかりあちこちにいました。
ザリコミ、とても小さな花で、しかも葉のような色をしていますから、画像のようには目立ちませんし、ほとんどの人が花が咲いているとは思っていないようです。
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