冬期の水辺に行くと水面を泳いでいる鳥が沢山見られます。
カモの仲間、カモメの仲間、カワウ、バン、オオバン、カイツブリなどです。 これらすべてが、水かきのある足で泳いでいるわけではありません。 水かきのあるのは、カモの仲間、カモメの仲間、カワウ。 バンにいたっては水かきのない足で泳いでいます。 オオバンとカイツブリは同じ仲間ではありませんが、足指1本1本に弁のついた弁足で泳いでいます。 カイツブリ 【2004.3.17(水) 曇 気温↑21.9℃↓10.2℃ @水元公園】
by hitakijo
| 2009-03-23 07:41
| 水元公園にて
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Comments(2)
こんばんは、カイツブリ君、大変にたくましく、存在感があり、素晴らしいですね。
この種の弁足は大変に不思議です。 特にバン君の足は弁足ではないかと思いますが、あの大きな、しかし1本1本は細い足でうまく泳ぐものといつも思っています。 ヒメカクスナゴミムシダマシ君、初めて聞き、また見る種類です。 特にゴミムシ系、ゴミムシダマシ系は実際に殆ど会った事がないためもあり、大変に難しく感じている種類です。 そして、カタバミさん、八重のは見た事がありません。 大変に珍しいのでは・・・。 西渚の様々な生物相、大変に楽しみです。
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hitakijo at 2009-03-25 09:12
よしの88さん、おはようございます。
☆ありがとうございます。 弁足と蹼足、不思議ですね。どちらが泳ぎやすいのでしょう。 バンはあの細い足で良く泳ぎますね。泳ぐことより湿地などを歩きやすくする方を優先した結果、蹼の代わりに足指が非常に長くなったのでしょうね。 西渚にも海辺特有の昆虫がいることが分かってきました。これからが楽しみです。 八重のカタバミ、以前裏の公園で道路の割れ目に咲いていたのを1度見たことがありましたが、西渚には3個体ありました。いずれも1輪ずつ咲いていていました。
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