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モズ

「ちいさな猛禽」と呼ばれるモズの雄の横顔は凛々しく感じます。
36年前(1973)、新浜でタヒバリを捕まえ嘴でくわえたまま数メートル飛ぶ姿を見てからは、
余計にそう感じます。
しかし、正面顔は頭が大きいのでとても可愛い。
正面顔のスケッチはなぜかモズが一番多いのです。

モズ_a0083553_813182.jpg
モズ♂ 1994.4.3 荒川河川敷にて

by hitakijo | 2009-04-07 08:15 | 荒川下流河川敷にて | Comments(4)
Commented by kasai-birdsanc at 2009-04-07 20:39
モモブトトビイロサシガメ。ネーミングセンス抜群ですね。
それにしても、この腿の太さはいったい何の意味があるんでしょう?(大原)
Commented by hitakijo at 2009-04-07 21:17
大原君、こんばんは。
ほんとうにセンスの良い命名者ですね。先日はお疲れ様でした。
サシガメは肉食だから、想像ですが、そのことと関係があるのかも分かりませんね。
Commented by よしの88 at 2009-04-08 21:02 x
こんばんは、モズ君、いつもと違った穏やかな表情が素晴らしいですね。
昆虫類だけではなく、鳥類までもとは驚きました。
やはり、猛禽類には違いないのですね。
モモブトトビイロサシガメ君、全く初めて聞くお名前です。
西渚も様々な生物がいるようで、未知の世界ではありますが、これからの時期大変に楽しみです。
Commented by hitakijo at 2009-04-13 20:55
よしの88さん、こんばんは。
☆ありがとうございます。
モズ、小鳥は結構襲います。かなり以前に、襲うところは見られませんでしたが、ハタネズミの尾を「はやにえ」するところを見たことがあります。正に小さな猛禽です。
モモブトトビイロサシガメ、砂浜を住処にしているサシガメのようです。今度の調査の時に成虫が見られると良いのですが。西渚の春の昆虫は未体験ですから、どんな出会いが待っているか楽しみです。
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