ハクセキレイ、アシ

このスケッチの場所は、私にとって忘れることのできない特別な場所。
スケッチに数十回以上通ったというだけではなく、ブログのタイトルにもなっている『感察』という造語をこのスケッチを描いた2ヶ月後に思いついた場所なのです。
この場所は上平井干潟の一角にありました。
しかし保護運動の甲斐もなく90年代に干潟とともに無くなってしまいました。
上平井干潟への挽歌の代わりとしてこのスケッチを掲載することにしました。
これ以上水辺の環境が悪化しないことを願いつつ・・・・・
『人間は考える葦である』(パスカル)

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ハクセキレイと護岸の隙間に生えたアシ 1985.9.20 上平井干潟にて

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by hitakijo | 2009-10-03 07:56 | ☆☆感察☆☆ | Comments(2)
Commented by ハイノキ at 2009-10-04 08:44 x
おはようございます。アシもこのように絵になると素敵です。刈り取るのがためらう感じになったりして。昨日の作業は賑やかで、ずいぶん成果がありました。全部刈り取りできました。ところが、蚊にボコ、ボコに刺され痒い痒い、これから3人で自転車でぶらぶらしてきます。
Commented by よしの88 at 2009-10-07 21:21 x
こんばんは、葦さんとハクセキレイ君、向き合ってコミュニケーションを取っているような、そんな感じのしてくるところです。
葦さんとハクセキレイ君の間に絵の中では現れていない、何かがあるようで、大変に素晴らしく、きれいな光景でもあります。
上平井干潟、うちは残念ながらその場所を知りません。
その当時はまさに素晴らしい場所であったと言う事が、様々にお話をお聞きしているところでは感じられるところです。
今現在の「感察」のお言葉からもまさに先生の原点となる場所なのですね。
その場所が今現在ではないと言う事が大変に寂しいことです。
水辺の環境、悪化させてはいけないと思います。
そのためにうちとしても微力ながら今後も出来ることをしていきたいと思っています。
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