冬の植物感察は花芽・葉芽・葉痕が面白い! !

紅葉の季節が過ぎ、冬の到来です。葉を落とした木々が目立つようになってきます。
葉を落とした木に近づいて良く見ると、もうすでに遠い春を待ちわびる葉芽・花芽が出来ています。冬の植物感察は葉芽・花芽・葉痕(維管束痕=葉の付いていた後)が面白い。左からサカキ(ツバキ科)の果実と葉芽、ネジキ(ツツジ科)の葉芽と葉痕、カラタネオガタマ(モクレン科)の花芽、そしてエゴノキの果実 。1996.12.1 柳原千草園
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# by hitakijo | 2006-12-04 00:04 | 柳原千草園にて | Comments(2)

ズグロカモメ、エリマキシギ

2006.11.25は、ひとりで鳥類園へスケッチに行きました。
ここは海辺ですが、この日は小春日和で、しかも風がなく暑いくらいでした。
下の池の遊歩道を歩いていると、前方のニワウルシの梢にモズの♂が止まりました。
まず双眼鏡でポーズを確認しながら、片手でカバンからスケッチブックを取り出していると、
飛んで行ってしまいました。
でもすでにポーズはしっかり頭の中に入っています。
近くのテーブルで描き起こして、少しだけ彩色しました。
擬岩の観察窓では杭の上に止まったカワセミとジョウビタキ、
別の観察小屋から、やはり杭の上のイソシギをスケッチしました。
その後、ウォッチングセンターで1時間半ほどガイドを手伝いました。

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ズグロカモメとエリマキシギ 2006.11.23 鳥類園にて
[彩色途中でやめている]

# by hitakijo | 2006-12-03 00:03 | 葛西臨海公園・鳥類園 | Comments(2)

落としたのは誰?

自然感察をしていると、時たま換羽などで抜け落ちた羽を見付ける事がありますす。
そんな時はスケッチをして、羽を持ち帰る事は最近はありません。
ブログ掲載のため別々のスケッチをもとに、新たに描き起こしましたが現場でのスケッチより出来が悪いです。

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羽を落としたのは、わたしでーす。いや、ぼくでーす。
# by hitakijo | 2006-12-02 00:02 | ☆☆感察☆☆ | Comments(12)

ナンキンハゼ、カクレミノ、クスノキ、シロダモ、ジョウビタキ

この日は木枯らし1号が吹いた日です。
また鳥類園ウォッチングセンターの1日スッタフをやった日でもあります。
午前中、強風の吹くなか鳥類調査を行いました。
途中で寒そうにしっているジョウビタキの♀に出会いました。
私も薄手のセーターだったのでかなり寒かったです。
地面にはいろいろな落葉や木の実が落ちたていました。

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上左から ナンキンハゼの果実、カクレミノの落葉、ジョウビタキ(♀)、クスノキの果実、オオシマザクラの落葉、シロダモの果実
2006.11.12 鳥類園にて (メモスケッチと記憶を基に家で描き起こしました。)

# by hitakijo | 2006-12-01 00:15 | 野草・植物スケッチ | Comments(10)

【 頭高 】 Emberiza rustica

千葉県支部より、紙面を飾るイラストを描いて欲しいとの依頼があった。
もちろん、ボランティアで快く引き受けました。

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野鳥の会千葉県支部報「ほおじろ」誌(1982.1月号)に寄稿

# by hitakijo | 2006-11-30 10:55 | 房総にて | Comments(0)

マガモ、ホシハジロ

この日は雲ひとつ無い快晴。風もありません。橋を渡る時に真下にいるマガモを小さく描きました。上平井干潟に着いて、斜面の芝生に座ると陽射しが背中に当たって、とても気持ちが良いです。スケッチブックを開き、すぐ近くにいるホシハジロから描き始めました。この日はのりにのって、7枚(30カット)もスケッチしました。今日はそのうちの1枚をUPします。 

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左:マガモ、ホシハジロの♀と♂ 1990.11.23 上平井干潟 

# by hitakijo | 2006-11-29 00:29 | 上平井干潟にて | Comments(2)

も・み・じ・い・ろ・色

今はカエデ(類)のことをモミジといい紅葉と書きますが、モミジの語源は"自然が緑の草木からいろいろな色を『もみ出す』から来ています。だから紅色だけが『もみじ』ではないのです。万葉集では黄葉も「もみじ」と読んでいます。
いろ色な『もみじ』をスケッチしてみました。 2004.11.25、

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左側上下は カキノキ、ピンオーク、クロモジ、カマツカ、イタヤカエデ

# by hitakijo | 2006-11-28 00:28 | 野草・植物スケッチ | Comments(12)

ムラサキツバメ、シラカシ、ベニシタン

最近になって、暖かい地方のチョウを都内でも見かけるようになりました。
地球温暖化が関係しているかは、今のところは分っていません。
スケッチのムラサキツバメ(片方の尾状突起が無くなっている)もそのようなチョウの1種です。
このチョウは成虫で越冬、幼虫の食樹はマテバシイの若葉です。
マテバシイはほとんどの公園に植栽されているので、今後殖えるかもしれません。

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左から:シラカシの葉上で日光浴するムラサキツバメ、ベニシタン(バラ科)の果実
ツグミの尾羽、センダンの果実と種子
2004.11.28 葛西臨海公園

# by hitakijo | 2006-11-27 00:27 | 野草・植物スケッチ | Comments(2)

コガモ

この日は小春日和の暖かな日でした。杭の上にコガモの♂が気持ち良さそうに眠っています。
そのお腹に、時々規則正しい水面の反射が当たってとても美しい光景でした。
日向で描いていると、こちらも眠くなるほどでした。 

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コガモ♂ 1991.11.24 水元公園にて

# by hitakijo | 2006-11-26 00:26 | 水元公園にて | Comments(4)

ギンモクセイ、ミヤマフユイチゴ、アカネ、コクサギ、イタヤカエデ、シュウカイドウ

この日は,朝起きてから御岳渓谷へ行こうという事になり、急いで用意して出掛けました。
立川駅で乗り換える時に弁当を買いました。
(この弁当は安い割には結構おいしかった。もっとも景色のいい川原で食べたからでしょう。)
御岳渓谷へ電車で行くのは数十年振り、妻とは初めてでした。
電車を軍畑駅で降り、車道をしばらく歩くと遊歩道への入り口があります。
遊歩道を上流へ向かって歩き出すと,前方右手の斜面に真っ赤なものが点々と見えます。
近づくにつれ、それは緑の葉の間から顔をだしているミヤマフユイチゴの果実でした。
ひとつ口に入れてみると甘酸っぱくて結構美味しかった。
振り返ると妻の掌には真っ赤な果実がいっぱい、夢中で食べていました。 

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上左から:ギンモクセイの果実 (これのみ11.23 裏の公園)
ミヤマフユイチゴの果実、コクサギ(ミカン科)の種子と果実、シュウカイドウの果実(近くの民家の花壇から逃げ出したもの)
アカネの果実、そして変わった形のイタヤカエデの葉(普通は5裂か7裂)
2004.11.25 御岳渓谷にて

# by hitakijo | 2006-11-25 00:48 | 野草・植物スケッチ | Comments(4)